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JLPT N1 2010-12 間違いノート

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問題1

本筋 ほんすじ

伴奏 ばんそう

問題2

交渉が円滑に進み、無事に契約することができた。

しとやか:性質や動作がもの静かで上品であるさま。また、つつしみ深いさま。

しなやか:弾力があって滑らかなさま。

えんかつ:物事がすらすらと滞りなく運ぶこと。

問題3

今回の研修会は、出席者がまばらだった

少なかった

昨日は一日中どんよりした天気だった

曇っていて暗かった

激しい雨のため、やむをえず試合は延期することになった。

しかたなく

問題4

細心:細かい点にまで注意が行き届く様子。

意地:自分の意思を最後まで通そうとする気持ち。

めきめき:成長・進歩などが目立って早いさま。

問題5

今回のプロジェクトを任され、その責任の重さに身が引き締まる思いです。

見込み:予測や予想のこと。近い将来に関する、比較的現実みのある事項について表現することが多い。

始末:物事の始めと終わり。始めから終わりまでの細かい事情、または成り行き。いきさつ。顛末。

君、困るじゃないか資料にミスがあったぞ。君のせいで大恥をかいたよ。

じゃないか:否定の疑問文は反語といって、肯定を強調する働きがある。

じゃないのか:反語になれない。

だめよ。今の季節、あの山にはハチがたくさん出るのよ。万が一、刺されでもしたら大変でしょ。

でもしたら:もし〜したら

自慢するほどのことではないが、私は入社以来10年、一度も遅刻をしたことがない。

ほどのことではない:大したことではないので、〜する必要はない

いくら注意しても、後輩が同じ失敗を繰り返します。私は注意し続けるべきでしょうか。それとも本人が気づくま で、もう何も言うべきではないのでしょうか

べきではない:わけではない

問題6

いったん仕事を引き受けたからには責任感の強い彼の性格からして最後までやり通すに違いない。

ちょっと考えれば、さっきの話が冗談ことくらいだってわかるだろう、単純な彼は簡単に信じてしまった。

問題7

だろうか:推量の意味で用いられる言い回し。

つまずく:中途で障害にあって、失敗する。挫折する。

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