問題1
逃れた のがれた
考慮 こうりょ
遮る さえぎる
根拠 こんきょ
肝心 かんじん
問題2
地域の実情に合った医療のシステムが求められている。
実情:物事の実際の事情・情況。
実況:現実のありのままの姿。実際の状況。
書類に不備があった場合、申請は受理されません。
不備:十分な備えに欠けること。また、よく整っていないこと。
不当:正当・妥当、または適当でないこと。
問題3
この映画は画期的な手法で製作された。
今までになく新しい
問題を解決するために、もう少し手がかりが欲しい。
ヒント
あの人の話はにわかには信じられない。
すぐには
この鍋は重宝している。
便利で役に立っている
問題4
不服:従う気になれないこと。その気持。他人(相手)が、自分に関してとった処置、下した判断に、納得がいかず、不満なこと。
かない:ワ行五段活用の動詞「叶う」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。思いどおりに実現する。
ほどける:結んだり、縫ったり、もつれたりしたものがとけて離れる。とける。
問題5
人気作家A 氏の講演会が無料とあって、多くのファンが詰めかけた。
~という状況にあって/~という状況なので/~ので
都会から田舎に移り住んだ人の話を聞くにつけ、「田舎は人を癒す力を持っている」とつくづく感じる。
「~すると、いつも」という繰り返しを強調する場合に使います。
この鍋は、いため物に、揚げ物にと何にでも使えて便利です。
「この鍋は、炒めものに、揚げ物に」と、大変便利です。
プリンターの調子が悪くなり、製造会社に電話で問い合わせたら、向こうの担当者に、あれこれ質問に答えさせられたあげく、対応できないと言われた。
“私”が質問の答え者。
その日、私はホームに入ってきた電車に飛び乗った。ところが、電車は反対方向に走り始めたのではないか私は電車の行き先を確かめなかったことを後悔した。
「~ではないか」:反論
「~のではないか」:主張のやわらげ
うん。今まであんなに時間をかけてたのがばかばかしく思えるくらい簡単に計算できたよ。
馬鹿馬鹿しいと感じるくらい、簡単に計算ができた。
実は、初めから宇宙飛行士になるつもりだったかっていうと、そうじゃないんです。大学を出たら、医者になろうと思っていましたから。
ナ形容詞た形:過去形