問題1
派生 はせい
透けて すけて
臨む のぞむ
如実に にょじつに
問題2
この模型は、 実際にあった建物を20分の1の大きさで充実に再現した物だ。
[名](スル)必要なものが十分に備わること。中身がいっぱいに満ちていること。「設備を—させる」「内容の—した試合」
川の水が澄んでいてきれいだったので、両手ですくって、顔を洗った。
[動ワ五(ハ四)]すくう[可能]すくえる[ア下一]
- 手のひらやさじなど、くぼんだ形のものを使って、液状・粉末状のものの表面に近い部分を、えぐるようにして取り出す。また、手のひらやさじなどで、液体の表面に浮いているものやその中にあるものを、下から受けるようにして取り出す。「手で水を—・う」「さじで砂糖を—・う」「杓子であくを—・う」「メダカを—・う」
- 下から上へすばやく持ち上げる。また、下から持ち上げるようにして横にはらう。「足を—・われる」「小股を—・う」
きれいな写真を撮るためには、まずカメラのピントを合わせることが大切です。
写真のレンズの焦点。
全国大会は初出場だったが、 厳しい試合を勝ち抜いて何とか上位に食い込んだ。
[動マ五(四)]くいこむ
- 強く深く入り込む。食い入る。「縄が手首に—・む」「爪が肌に—・む」
- 他の範囲・領域にまで入り込む。「会議が昼休みに—・む」「初出場で堂々二位に—・む」「独占市場に—・む」
- 支出が多くなって蓄えなどを減らす。赤字になる。「予備費に—・む」
問題3
スポット
英語のspot、特定の場所、地点。
拮抗
力・勢力がほぼ等しく、互いに張り合うこと。
風当たり
- 風が吹きつけること。また、その度合い。かざあたり。
- 世間から受ける批判。かざあたり。「周囲の風当たりが強い」
問題4
譲る
[動ラ五(四)]ゆづる[可能]ゆずれる
- 自分の物・地位・権利などを他人に与える。譲渡する。「財産を—・る」「後進に道を—・る」
- 欲しい人に売る。「安値で—・る」
- 自分を後にし他人を先にする。「席を—・る」「順番を—・る」
- 自分の主張を抑えて他人の主張を通させる。譲歩する。「自説に固執して—・らない」
- 他の機会にする。「会見は後日に—・ろう」
底力
ふだんは表面に出ないがいざというときに出てくる強い力。「大事な場面で—を発揮する」
問題5
このレストランのシェフはまだ20代だが、 著名な料理評論家をも満足させる腕の持ち主であると、テレビや雑誌で評判になっている。
後の動詞が「満足させた」(使役)なので、「を」が入ります。
学生時代はずっとサッカーをしていたのだが、 社会人になってからというもの、 運動する機会がすっかり減っしてしまった。
“〜てからずっと”
ある行動がきっかけとなって、何か大きな変化があったことを述べる表現
私は昔からバイクが大好きだ。 小さい頃は、よく父のバイクの後ろに乗りたがったものだ。
過去の出来事や過去の習慣的なことなどを回想していう場合。
広いなんてもんじゃないよ、1日じゃ全部回れなかったよ。
もんじゃない:ものじゃない