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JLPT N1 2014-12 間違いノート

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問題1

臨みたい のぞみたい

漂い ただよい

問題2

この国に来たころは言葉も通じず知人もいなくてとても心細い気持ちになったものだ。

頼りがなく心配だ。さびしい。

A社は銀行からの支援によって経営の悪化を何とか食い止めることができた。

(被害・侵入などがそれ以上に及ぶことを)防ぎとめる。

この会社の営業部では社員一人一人に毎週厳しいノルマが課されている。

各個人や工場などに割り当てられた、一定時間内における労働・生産の最低基準量。第二次世界大戦のシベリア抑留者が、引き揚げてきて伝えた語。

今日の対談はサッカー選手と物理学者という異色の組み合わせで行われる。

[名・形動]《同じでない色、また、普通とは違う色の意から》他と異なって特色のあること。また、そのさま。「—の顔ぶれ」「—な作風」

問題3

案の定

予想したとおり。

手分け

何人かがそれぞれに分けて受け持って行うこと。

問題4

抱え込む

  1. 両手で前や脇(わき)にかかえて持つ。だきこむ。
  2. たくさんのことを引き受ける。しょいこむ。「仕事を―」

裏腹

[名・形動]

  1. 背と腹。また、裏と表。
  2. 背中合わせ。隣り合わせの関係であること。「死と—の危険な仕事」
  3. 相反していること。また、そのさま。逆さま。反対。あべこべ。「気持ちと—な言葉」

問題5

この島では春になると花という花が一斉に咲いて島全体を埋め尽くします。

同じ名詞を2度繰り返して使い、「全ての~」の意味を表します。
全てのものを指し、例外を許しません。

私が小学校に入るか入らないかのころ父とどこか大きな川へ釣りに行った記憶がある。

文型:〜か〜ないかのうちに
“~するのとほぼ同時に”
前の事象が起こる直前で、後ろの事象が起こることを表す。

バスの窓から大きな虹が見えたので写真を撮った。山道を走るバスに揺られながらにしてはけっこう良く撮れていた。

~にふさわしくない / ~から予想される結果と違って…
その事実から当然考えられる姿とは違うことを表す表現。他の人を批判したり評価したりするときに使われる。自分自身のことにはほとんど使われない。

試合後木村選手は「絶対に勝ちたい相手だっただけに大事な場面でのミスが悔やまれてならない」とコメントした。

抑えようとしても抑えられないぐらい、その感情が高まってあふれること。
漢字で書くと「堪らない」となり、我慢ができないほど強い感情・感覚が湧き上がっている様子を表す。

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