問題1
把握 はあく
憤り いきどおり
趣旨 しゅし
日夜 にちや
貧富 ひんぷ
問題2
問題の再発防止のために、何度も会議を聞いて対策を練った。
さらによいものにするために内容を検討したり、手を加えたりする。「計画を—・る」「文章を—・る」
妹は今日が初めてのデートらしく、朝からそわそわして落ち着かない様子だ。
ぐらぐら
大きく揺れ動くさま。不安定なさま。
そわそわ
気持や態度が落ち着かないさま。
ぶらぶら
ぶらさがって揺れているさま。
めそめそ
声を出さずに、弱々しく泣くさま。
社長は、会社の将来をになう人材の育成に力を入れている。
自分の責任として引き受ける。負担する。
自分の考えに自信がなくて発言するのをためらっているうちに、議論が先に進んでしまった。
あれこれ考えて迷う。決心がつかずにぐずぐずする。ちゅうちょする。「言っていいものかどうか—・う」「—・わずに実行に移す」
問題3
メカニズム
機械の装置。仕組み。機構。
すべ
方法。手段。てだて。
問題4
当て嵌める
[動マ下一][文]あては・む[マ下二]
- うまく合うようにする。適用する。「この数式に—・めれば解が出る」「校則に—・めて処分する」
- 見込んでおく。当てにする。
- 「七百町を主 (ぬし) づかんと、—・めて置いたもの」〈浄・反魂香〉
問題5
夏休みに水族館に行ったら、時間が時期だけに親子連れで混雑していた。
この時間が人多い時期
3000mを超える冬山に、十分な装備もなく単独で登るのは、危険極まりない行為だ。
ナ形語幹+(なこと)+極まりない/極まる
ナ形語幹+(であること)+極まりない/極まる
イ形容詞+こと+極まりない/極まる
景気は徐々に回復してきていると言われるが、私には一時的な現象のように思われる。
「れる(られる)」は、場合によって、①可能、②自発、③受身、④尊敬の4種類に分類されますが、この「思われる」は「自発」の意味の使い方です。
自分ではそんなに短気ではないと思っているが、友達に言わせると、私はけっこう怒りっぽいらしい。
それは「言う」をどう変化させるかの問題ではなくて、「○○に言わせると」がお決まりの言い方で「○○の意見では」のような意味になるからです。
企画立案というのは苦しい作業だが、自分の案が採用された時のうれしさといったらない。
「接続」い形容詞・名詞+といったらない
「意味」とても〜だ
友達からコンサートのチケットをもらったが、仕事で忙しく、行けそうにないので、どうしたものかと悩んでいる。
- どう処置・対応したらいいのか、考えが決まらない、という意を表わす。いったいどうしよう。
- 原因・理由が明白でない、ということを表わす。